2013年3月7日 エピソード2

ピース又吉さんが、
雑誌で俺の本を褒めてくれている、というのを聞いて、
毎度の千鳥足でフラフラと書店に紛れ込む。
目当ての雑誌を見つけ出して、
ペラペラめくって、
めくって、めっくて、めくって、めくって、も、
褒めてくれているページが見つからん!
どこだ。どこなんだ。うう、どこだああああ!

見つからないまま、諦めて本を置く。
持つ手に力が入ってしまって、
ちょっと端っこがフニャってなっちゃった。
これ買う人、すんません。
俺の血走ったトホホごと、お持ち帰りください。

それから帰宅して、
どうやって寝たのか判らない。
多分、9時くらいに寝た。
そして今朝は6時半に起きました。

春のちょいオダ祭り、終了。
(ちょいオダ→「ちょっとオダツ」の意。オダツとは「調子コク」の意。)