2013年5月13日

窓の外でカラス共が暴れ回っている。
けたたましく鳴き交わし、
風切る音を轟かせては、
窓スレスレの所を飛び回っている。

何事だ?
先日のインコといい、
今日のカラスといい、
天変地異の前触れかなんかか?

大雪の日にへし折れた木も折れっぱなし。
窓の外が妙に荒んでいる。
引きずられるようにして、
俺の心の中も暗く荒んでいる午後。

読書。
太宰治「新樹の言葉」再読。
流れるような言葉のグルーヴ。

基本に帰ろう。
CLASH を聴こう。