2013年5月25日
珍しく朝寝をして、
それでも9時にはモゾモゾと起き出して、
難しい顔をしてコーヒーを淹れ、
難しい顔をして「めんこい大平原」を喰っている。
難しい顔をしてはいても、
難しい事を考えている訳ではない。
何も考えていない。
放心。いつもの事。
昨日の極東最前線に来てくれて聴いてくれた皆さん、
共演の「あらかじめ決められた恋人たち」の皆さん、
ホントにホントにありがとうございました。
あら恋ライブは初体験だったのですが、
ぶっ倒れそうになるくらいシビレター!
ホント、ど真ん中でした。
完全にハードコアでした。俺ん中では。
ホームページをチェックしてチケット購入して観に行きます!
良い音楽というものは、
グッと背中を押してくれたり、
暗い足元を照らし出してくれたり、
行く先を指し示してくれたりするのだなあ。
感動したー!
どうにもガラでもない事を、
それでもやっぱり、自分の言葉で伝えておきたくて、
結果、しどろもどろで、何を言ってんだかなー、
みたいになってしまって、マイッタナー、と、
フラッシュバックに苛まれるような心持ちでもありますが、
でも、やっぱり、借りてきた言葉ではなくて、
自分の言葉で、ちゃんと対面して話をしたかったのです。
説教のつもりじゃないんだよー。
なんか堅っ苦しい感じだったかしら。
なんかハッキリしない感じだったかしら。
ごめんなさいね。
おゆるしを。
でも、あれが俺の偽らざる気持ちなのです。
差別主義者なんかに屈してしまったら、
今日までどうにかこうにか、
這いつくばって生きて来た事が、
そうやって歌って来た事が、
全部台無しになっちゃうもんなー。
今回も集まってくれた人々に、
ドンと背中を押されるような、
そんな力を貰ったように思います。
やっぱす、生身の温度感での出会いと関わりというものは、
人間に力を与えてくれるものなのだなあ、
と、改めて思いました。
みんなイイ人!
ママ、ダッコ!
ハハハ。
もう一度、
みなさん、本当に本当にありがとうございました。