2014年1月21日
眼科の待合室に座って順番を待っている。
先日の区民検診で
眼底に加齢黄班変性というのが見つかって、
詳しく診るそうだ。
目薬で瞳孔が広がって、
世界がぼんやりと霞んでいる。
とても眩しい。
夢の中にいるようだ。
夢心地にまかせて、
台湾の余韻を反芻している。
呼んでくれたアベンさん&仲間達は、
とても温かい人柄の素敵な人達でした。
到着から帰るまで、
本当に何から何までお世話になりっぱなしで、
ゲハゲハしっぱなしで、
ホントにホントにオモロかったです。
仲間達は元より、
共演者のみなさんも、集まってくれた人々も、
果ては裏路地のワンタン屋のおばさんに至るまで、
会う人会う人、みな良い人ばかりでした。
それは「親日」とかなんとか、
そんな事ではなくて、
基本的におおらかで優しい性格のお国柄なんだと思う。
エネルギッシュかつカオティックな街角に於いても、
誰一人、苛立つ様子の人がいなくて、
雑然としながらも渾然一体となって自然体で共存している。
そんな印象でした。
ライブも身に余る熱烈歓迎を受けて、
本当に嬉しかったです。
来てくれて聴いてくれたみなさん、
アベンさん&仲間のみなさん、
共演の透明雑誌&88BALAZのみなさん、
本当に本当にありがとうございました。
また会おう!
濃厚な二泊三日の旅でした。
また行きたいなあ、台湾。
それまでは馴染みの台湾料理屋に
足繁く通う事とする。