2016年1月29日
音楽を含むあらゆる表現に於いて、
理屈や理論は、
最終的に「アホの力」には太刀打ち出来ない。
人間の感情の底の底は、
理屈や理論では説明出来ない、
なんだかアホみたいなもので占められているから。
俺は理屈だの理論だの、
そんなものは聴きたくない。
そんなものは面白くもない。
アホみたいな「人間の業」みたいなもの、
なんだか解らない地獄みたいなもの、
そんなものが聴きたい。
そんなものだけがオモロイ。
誰かの評価は俺には関係ない。
俺はそう考えている。
俺はそう信じている。
俺がその「アホ」であるか、どうか、は、
また別の問題。
世の中そんなに甘くない。