純米酒を飲みながら、 木山捷平の旅の本を読んでいる。 肴にスルメもかじっている。 酒もスルメもうまい。
環八は夜になっても盛大にざわめいている。 窓を開けると殊更うるさいけれども、 案外に良い土曜日のような気もする。