2012年9月7日

エゲレスのパンクバンドは、
黎明期の70年代後半よりも、
第二世代の80年代前半くらいのバンドが好きだ。
仕組まれてパッケージングされたオシャレな「Punk」のイメージより、
曲も演奏も微妙にイケてない生々しさ、
私服感全開のモッサリとしたダサイ風体が実にストリート感に満ちていて、
そして何より、明るい曲調にもかかわらず全体がうっすら淋しい、
そんな80’sのパンクバンドが実にヨイ。

今朝はカラリとした晴天で鬱いだ気分の虫干しにはイイ日和だ。
Angelic Upstartsのレコードを少しデカ目な音量でプレイ。

行けるんでねーかー!もうちょっと先まで、行けるんでねーのかー!
おし。イッテミッカ。
アマ ナップスターッ!ヘーイ!