くたびれた面をして、くたびれた、くたびれた、と、 大人ぶって世の中を冷笑する事なんて誰にだって出来んだ。 歳取りゃ誰だってくたびれんだ。
くたびれて、足腰立たなくなる程にホッチャレて、それで尚、 そこから真っ直ぐに自分の奥底の「芯」のようなものに従えるか。 そこから真っ直ぐに一直線のアプローチが出来るか。 そして、それを保てるか。 そこが勝負だ。俺にとっては。
お前の事なんぞ、知るクソか。 俺は俺の道を行くまでだ。
近寄んな。こっち見んな。